キャラQuestion <貴方を嫌いになる方法篇> |
アヲイ | えーみなさまこんにちは。「+DISTANCE+」管理人のアヲイです。このたびは「+DISTANCE+」一周年と「貴方を嫌いになる方法」完結を記念して登場キャラへのインタビューしてみたいと思います。 でわ、主人公のお2人、よろしくお願いしまーす。 |
樹 | こんにちは、中谷樹です。経済学部の3年生です。アヲイさん、今日はお手柔らかにお願いしますね。 |
隆之 | ……………。 |
樹 | (ホラ!隆之!ちゃんと自己紹介くらいしろよっ!いちおうこの人僕たちの母親的存在なんだからさあ。) |
隆之 | んぁ?どこのどいつが母親的存在だよ。だとしたらこいつはもうとっくに犯罪者だよ。俺たち約1年も放置プレイされてたんだぜ?俺たちは捨て子かっての! |
樹 | まぁそれでもいいじゃない、こうして無事に終わったんだしさ。ね?ホラ、アヲイさん気まずそうな顔してるし。あんまりイジワルしないで。 |
隆之 | おっ、いいなぁ。お前のその「イジワルしないで。」って。 |
樹 | もぉ、ふざけないでよ!人様の前で恥ずかしいこと言わないの。 |
隆之 | いいじゃねぇかよ。どうせコイツが考えてんだからよ。 |
アヲイ | あーのー、イチャイチャしている所申し訳ないんだけど、そこの人!皆様に自己紹介くらいして頂戴。 |
隆之 | ハイハイ、わかったよ。及川隆之です。樹のダーリンでーす。今回無事に話が終わったみたいで安心してます。 |
樹 | バカ…。 |
アヲイ | まぁお二人のラブラブっぷりは存分にお見せいただいたので、早速質問に移らせてもらいますね。 お互いの第一印象はどんな感じでした? |
樹 | 僕たちが始めて会ったのは大学に入ってすぐだったんですけど、同じクラスでね。まぁ仲間うちで隆之の家に入り浸ってたりしたんだよね。始めて隆之に会った時にはね、僕が今まであんまりつきあったことのないタイプだったんで、内心ちょっと怖かったんですよ。必要以上に顔がキレイだったしね。しゃべってみると結構優しいってことがわかりましたけど。 |
隆之 | 優しいのは樹だからだろ。俺はヤローに優しくする気はないからな。 |
アヲイ | で、隆之君は? |
隆之 | 俺?俺はなぁ、なんかもやしみてーって思った。 |
アヲイ・樹 | は? |
隆之 | だからモヤシ。ひょろっこいし白いしなんか知んねーけど俺のこと怖がってびくびくしてるし?まぁそれがそのうち可愛くなったんだけどな。 |
樹 | 確かに僕細いし小さいけどさ、モヤシは酷いだろ! |
隆之 | いーじゃねーかよ。俺デカイ男とか抱く趣味ねぇし。お前はそれでいいんだよ。 |
アヲイ | ふーん。隆之君は樹君のそういうところが可愛くなって惚れたんだ?確かに樹君小動物系だもんね。 じゃ、樹君は隆之君のどういうところが好きになったのかな? |
樹 | 僕はねー、今でも思うんですけど、なんでこんなヤツ好きになったんだろう?って。確かにかっこいいけど、性格悪いし女癖悪いしワガママだし。 |
隆之 | お前もしかして俺の外見だけに惚れたとか言うんじゃないだろーな? |
樹 | まさか。それだけじゃないよ。でも何ていうか、そういう自由なところが好きなのかも。いつも自分勝手なんだけど結局は僕のところに戻ってきてくれる、そういう嬉しさってあるじゃないですか。確かにひどい男なんだけど、ある意味毅然としててかっこいいのかな。 |
隆之 | (顔を赤くして目をそらしている) |
アヲイ | 隆之君照れてる〜。以外とシャイなんだね。 |
樹 | そうなんですよ。以外と恥ずかしがりやさんでね。かわいいでしょ? |
隆之 | うるせぇ!てめえら!俺のクールでナイスガイなイメージを壊す気か! |
アヲイ | オイオイ、君をクールでナイスガイな感じで書いた覚えはないんだけど。多分読んでくれている人の中でも誰一人としてそんな…。 |
樹 | アハハ!それにナイスガイってねぇ?なんか古めかしくない? |
隆之 | うっうるせぇなぁ!俺はなぁ! |
アヲイ | まぁ隆之君は以外とシャイで可愛いってことで。次の質問行きます。お二人は休日どんなふうにして過ごしているんですか? |
樹 | そうですね。たいていは家にいることが多いですね。一緒にビデオ見たり、僕がご飯作ったり。 |
アヲイ | そうそう、樹君といえば料理が上手なんですよね。得意料理は何ですか? |
樹 | 結構普通の芋の煮っ転がしとか、そういうのは結構自信ありますよ。 |
アヲイ | いわゆるおふくろの味的な感じか〜。いいなぁそういうの。隆之君は樹君が作る料理で何が好き? |
隆之 | 俺結構舌が子供なんだよなー。ハンバーグとかカレーとか。あっ俺シチュー好きだな。樹が作るのってさ、具がおっきいんだよ。圧力鍋でやってんのかな?ちゃんと中まで火が通ってて芋なんかホクホクだし。…ってあれ?何?どうして2人とも白い目で見てんだよ? |
樹 | ふーん。じゃあ隆之が大好物なシチューを作って待ってても他の女連れ込んだりできるのはなんでだろ? |
アヲイ | 何でだろうねぇ? |
隆之 | バッカ!あれはその・・・昔の話じゃねぇかよ。第1話だぜ?いい加減水に流せよ。 |
樹 | 隆之のそういう開き直るところがなぁ〜。 |
アヲイ | ホント(自分で書いといてなんだけど)ダメな男だねぇ。(しみじみ) |
隆之 | うっせぇ貧乳! |
アヲイ | ひっ!(でも返す言葉がナイ) |
樹 | くくく・・・。(笑いをこらえきれていない) |
こうしてインタビューは和やかに(?)とりおこなわれました。ちなみにアヲイが実際に貧乳かどうかはご想像にお任せします。(笑)2人ともありがとうございましたっ! |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||