my inmost thoughts
+ prologue +



きみには、いつも好きな人がいる。
もう何ヶ月もいちばんそばにいたんだから、そんなことわかってる。
誰よりもキレイで、誰よりも可愛いきみ。
そりゃ性格はちょっと気が強くてワガママなところはあるかもしれないけど、こころのずっとずっと奥深いところは純粋で。
俺はそんなきみの一番近くにいられることを、心から幸福に思うよ。
きみが、たとえ他のひとを見つめていても。
この場所だけは譲れない。



これが、きみの「親友」としての、俺の特権。






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